私たち大塚補聴器は、補聴器の専門家として、
一人ひとりのお客様に合った補聴器を選ぶお手伝いをしています。
補聴器に関してよく読まれている記事をまとめています。

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補聴器について
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補聴器について

補聴器で「よく聞こえる」ようになるには、音に慣れていく“聴覚リハビリ”が欠かせません。私たちは、ご希望や聴力、生活環境に合わせて、無理のない補聴器選びをお手伝いしています。
このページでは、補聴器の選び方や補助金制度など、よくいただくご相談をまとめています。

補聴器の形の話:補聴器をつけたときの見た目と小ささ 補聴器には、より目立たないことが特徴の補聴器、取り扱いが簡単な補聴器など、選ぶポイントは様々あります。 また、おしゃれな補聴器もあり、10色以上の色のバリエーションから選ぶことが出来る補聴器もあります。 いろんな補聴器を知ることで、自分に一番あった補聴器を選ぶことが出来ます。 補聴器の扱いやすさの話:取り扱いの簡単さ(細かさ) 補聴器は聞こえを良くすることが一番の目的ですが、いくら高機能でも使わなくなっては意味がありません。 たとえば、取り扱いが簡単という理由で、高齢のお客様に人気の補聴器があります。 ほかにも、電池の交換をしなくていい充電式の補聴器や、介護される方が使いやすい補聴器というものもあります。 補聴器のパワーの話:自分の聴力と、補聴器の音量が合っているか 「耳が遠くなった」「難聴になった」と一言で言っても、難聴は軽度から重度ま […]

自分で補聴器を扱えるかが心配 高齢の方が補聴器を初めて使う場合、あんな小さいものを扱えるのかと心配されるのは当然だと思います。 一番安心なのは、実際に使ってみることです。 最低限、覚えなければいけないことは、スイッチのオンオフと、補聴器を耳に挿入する方法です。 90歳を超えて、軽いリウマチがある方も、しっかりと練習すればご自分で使いこなせます。 また、認知症や手の麻痺など、ご本人による取扱いが不可能な場合には、 同居のご家族様や入居中の介護施設の職員様など、周囲の方のサポートで 補聴器を使うことが出来ると思います。 補聴器の故障や紛失が心配 補聴器には充実した保証サービスがあります。 器種によりますが、故障に関しては最短1年から4年の修理が無料です。 最近は紛失保証が付帯されている補聴器も増えてきました。 価格帯として注意以上のグレードになりますが、多くの補聴器メーカーで紛失を保証してくれ […]

補聴器が壊れてしまうまでの目安は5年 補聴器の耐用年数のひとつの目安ですが、自立支援法における補装具の給付を参考にすると耐用年数は5年と言われています。 これは補聴器が機械として壊れるまでの目安です。 あくまでも目安で、もちろん一つの補聴器を5年以上、使っている方も大勢いらっしゃいますし、 大切につかえば、その分長持ちします。 耳が遠くなってしまったら 他の心配事として、購入した時より耳が遠くなった場合にまた買いなおさなければいけない?のではないかと心配される方がいらっしゃいますが、こちらについては購入後でも補聴器の調整をすることで大丈夫です。 補聴器は元々、聞こえ具合に合わせて調整して使う道具です。 そのため耳の聞こえ具合が変わっても、調整によって対応できます。 ※調整で対応可能な範囲があります。耳の状態が大きく変わると、調整が不可能な場合もあります。 プロショップ大塚でご購入頂いた補聴 […]

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故障に関して 補聴器は人の身体に直接触れる電気機械です。 補聴器は一般的な電気機械と同じく、水気に弱く、濡れると故障します。 そのため補聴器を毎日使う方は、汗・水・湿気が少しずつ染み込み、これが故障の原因になります。 オーバーホール(分解掃除)がオススメ 故障を防ぎ、なるべく長く補聴器をお使いいただくために、 補聴器のオーバーホール(分解掃除)をおすすめいたします。 これは通常、片耳10000円から25000円ほど。 両耳だと金額も二倍になり、意外と大きな出費になってしまいます。 ここで覚えておいていただきたいのは、このオーバーホールは 下に書いてあるメーカー保証期間中は無料です。 保証期間中に、オーバーホールをさせていただくと、 お金がかからずに補聴器を長持ちさせることができます。 メーカー保証期間内の故障 補聴器には、メーカー保証期間内の故障の場合、 無料で修理してもらえる補償サービス […]

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今の補聴器は目立たないものが主流 「補聴器を付けると、人に年をとって見られるのがイヤだ」という方はよくいらっしゃいます。 そのような声に対応するように、今の補聴器の多くは、昔の補聴器と比べると、非常に小型化され、身に付けても目立たないようになっています。 補聴器をつけている写真 こちらの写真2枚は全て、補聴器をつけている写真です。 この写真を見ていただくと伝わると思うのですが、通常の生活をすごす中であれば、気づかれる事も少ないのではないでしょうか。 左の写真の補聴器本体は「耳掛け型の補聴器」になります。 細いチューブの耳掛け形補聴器です。耳の後ろに補聴器本体が隠れ、細いチューブでつながった極小スピーカーが耳の穴に入ります。『RIC補聴器』『RITE補聴器』などと呼ばれるタイプです。 こちらの写真の補聴器本体は「耳穴型の補聴器」です。 メーカー各社で呼び方が若干変わりますが『CIC補聴器』『 […]

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電池の交換 補聴器は電池で動きます。電池が切れたら動きません。一週間から一ヶ月程度で電池が切れます。電池一粒の動作時間は、補聴器の種類と使い方によって変わります。電池1パック(6粒入り)のメーカー定価は1,200円程度です。 乾燥 夜の寝ている間、補聴器を使わない時間は『補聴器用乾燥ボックス』に入れておきます。 補聴器は汗・水・湿気などに弱く、金属部品が錆びると故障につながります。 乾燥ボックスは密封できるように作られており、強力な乾燥剤が入っています。 これによって日中、補聴器を使ったときの汗・水・湿気が吸い取られます。 また汗で補聴器が濡れてしまった場合は、早めに拭き取ります。 乾燥剤は一個、150円~600円程度 乾燥剤の交換時期は、2ヶ月~6ヶ月程度です。 お掃除 補聴器は耳の穴に直接入れる道具です。補聴器のスピーカーに耳垢が付着すると、音が聞こえづらくなります。 一週間に一度程度 […]

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難聴の程度が変われば、補聴器も調整が必要です 補聴器の購入時に適切な調整をしていても、難聴が進めばその調整が合わなくなり聞こえが悪くなってきます。 そんなときは、補聴器の調整がオススメです。メガネであれば度数を変える場合、買い替えもしくはレンズの交換となります。しかし補聴器は元々、調整によって色々な聞こえの方が使えるように作られています。そのため多くの場合、補聴器購入後に難聴が進んでも補聴器を買い替えなくてよいのです。 せっかく良い補聴器を買われても、調整が正しくなければよく聞こえません。最初よく聞こえていたのに、最近聞こえにくくなったという方は、補聴器の再調整が必要です。 お気軽に補聴器店に足をお運びください 調整が面倒な方は、補聴器の汚れを落とすだけでも、補聴器が長持ちしますし、それで聞こえが改善することもあります。お気軽に当店に足を運んでいただき、補聴器を最適な状態に保つことをお勧め […]

補聴器は『いつも着けなければいけない』ということはありません 寝る時や、お風呂に入る時、顔を洗う時などは、水滴で補聴器が壊れてしまう恐れがあるので、補聴器を外すことをオススメします。 ですが、それ以外の時に『いつも着けなければいけない』ということはありません。 それはメガネの使い方に似ています。 メガネの場合 ・強度の近視で一日中、かけている人 ・老眼で、読書の時だけかける人 ・自動車の運転の時だけかける人 と、色々いらっしゃいますように、 補聴器の場合 ・テレビを見る時に使う人 ・病院で受診する話だけ使う人 ・朝から晩まで一日15時間くらい使う人 ・外出する時に使う人 ・食事の時だけ外す人 と、色々な方がいらっしゃいます。 ご自分の生活、ご家族、両方とご相談して決めていただければ良いかと思います。 初めて補聴器を使う方は、補聴器の音に耳が慣れていません。 慣れていないとどうなるかというと […]

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現在、発売されている補聴器は ほとんどデジタル補聴器 デジタル補聴器に対して、アナログ補聴器も存在します。 しかし、アナログ補聴器が新しく発売されることは無いのではないかと思います。 実はアナログ補聴器は、古くてダメなのかというとそういうわけでもありません。 1990年代まではアナログ補聴器が主流で、機能はデジタル補聴器と比べると少ないですが、音質も良く、リーズナブルなことが多いです。長年補聴器を使っている方の中にはアナログ補聴器の音の方が好きという方もいらっしゃいます。 これに対し、デジタル補聴器は1990年代末頃から発売されはじめました。 コンピュータを内蔵したことで、従来のアナログ補聴器では出来なかった音の加工ができるようになりました。 具体的には『雑音だけを選んで抑える』『非常にきめ細かい調整』など、が可能になりました。 アナログ補聴器とデジタル補聴器の違い アナログ補聴器とデジタ […]

費用の一部を行政が負担してくれる補装具費支給事業 身体障害者自立支援法の補装具費支給事業 身体障害者自立支援法で決められている『補装具費支給事業』という制度があります。 これは、聞こえに関する身体障害者手帳を持っている人が、補聴器を安く購入できる制度で、補聴器購入にかかる費用の一部を行政が負担してくれます。 金額は聞こえの状態、仕事環境、収入などにより変わりますが、最安だと30,780円。最高では274,000円ほどを行政が払ってくれるようです。 *所得が多い方は、対象外になる場合もあります。 聴覚の身体障害者手帳をお持ちの方は、補聴器を購入する際に一度、お住まいの市役所などに相談されるのが良いかと思います。 自立支援法対象補聴器 また、この制度で補聴器を購入する場合補聴器メーカー各社から自立支援法対象補聴器という商品があります。 これはお手頃な補聴器が、さらに特別な価格で提供されるもので […]

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メニエール病って、どんな症状? 原因は? 再発するの? メニエール病は、めまいを伴う耳の病気で、難聴の原因にもなります。初期の主な症状は、世界が回って感じる回転性のめまいと、片耳の難聴・耳鳴り・耳の閉塞感があります。ほとんどの人は、なんの前触れもなく症状が起こり、吐き気を伴うこともあります。 めまいは発作的で、10分から数時間ほど持続します。この時間の間は立っていることもままならず、じっと横になっていることしかできません。 数時間ほど経過すると一時的な難聴や耳鳴りの症状はおよそ回復します。しかし発作を何度か繰り返すと、少しずつ聴力が低下していきます。 メニエール病の原因は、ストレス? メニエール病が発症する原因は、まだ解明されていません。 しかし、メニエール病にかかりやすい人の傾向は分かってきており、具体的には30~50歳代の女性が多く発症すると言われています。 そのため、メニエール病にか...

2020年6月まで期間限定のキャッシュレス・消費者還元事業 キャッシュレス・消費者還元事業(キャッシュレス・ポイント還元事業)とは、10月1日の消費税増税にともない経済産業省が実施している施策です。 この事業に加盟した販売店で、お買い物するときにクレジットカードなどの現金以外のお支払い方法を選べば、お買い上げ金額の5%(もしくは2%)が、ポイントとして返ってくる制度です。クレジットカードの種類によっては、引き落とし金額が5%引きになることもあります。 還元率が5%になるのは、中小企業・小規模事業者だけです。コンビニなどの大企業での還元率は2%です。 (例1:普通のお買い物)5%還元のとなる中小企業の販売店で11,000円分(税込)のお買い物をすると5%にあたる550円分がポイントとなって還元されます。 (例2:補聴器のお買い物)5%還元のとなる補聴器専門店プロショップ大塚で300,000円...

目立たない補聴器と、取り扱い簡単な補聴器。希望にあった補聴器の<形の選び方> 補聴器には目立たない補聴器、取り扱いが簡単な補聴器など、様々あります。目立たない補聴器は、形が小さくなります。取り扱いが簡単な補聴器は、形が大きくなります。補聴器には、一般的には4つの形があり、それぞれに良いところがあります。 また特殊な補聴器についてもご紹介します。 小型耳あな型補聴器 小型耳かけ型補聴器 耳かけ型補聴器 箱型補聴器 外から見えない小型耳あな型補聴器(IICタイプ) 世界で、もっとも目立たない種類の補聴器で、スポーツなど活発に楽しむ方が、好んで選ばれます。2010年に販売が開始されたもので、形状の種類としては最新型です。 汗に強く、ジムなどでスポーツしながら補聴器を使いたい方にはぴったりです。またゴルフや釣りなど風が吹く環境で、余分な風の音が入りにくくなっています。 ただし形状が小さく、取り扱い...

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