日々のメンテナンス


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本記事では、補聴器のメンテナンスについて ご紹介します。

補聴器は直接、身体につける電気機械です。
そのため家電製品、メガネ両方を合わせたようなメンテナンスが必要です。
本記事では、補聴器のメンテナンスについて紹介します。

電池の交換

補聴器の電池

補聴器の電池

補聴器は電池で動きます。電池が切れたら動きません。一週間から一ヶ月程度で電池が切れます。電池一粒の動作時間は、補聴器の種類と使い方によって変わります。電池1パック(6粒入り)のメーカー定価は1200円程度です。

乾燥

夜の寝ている間、補聴器を使わない時間は『補聴器用乾燥ボックス』に入れておきます。
補聴器は汗・水・湿気などに弱く、金属部品が錆びると故障につながります。

乾燥ボックスは密封できるように作られており、強力な乾燥剤が入っています。
これによって日中、補聴器を使ったときの汗・水・湿気が吸い取られます。
また汗で補聴器が濡れてしまった場合は、早めに拭き取ります。
乾燥剤は一個、150円~600円程度
乾燥剤の交換時期は、2ヶ月~6ヶ月程度です。

お掃除

補聴器は耳の穴に直接入れる道具です。補聴器のスピーカーに耳垢が付着すると、音が聞こえづらくなります。
一週間に一度程度、専用のブラシで補聴器を軽くブラッシングすると汚れが取れます。

分解掃除(オーバーホール)

前述のお掃除とは違い、メーカーで行われる分解掃除です。
補聴器をすべて分解して、部品を一つ一つ検査、クリーニングします。
価格は一回1万円前後です。
もし故障箇所や劣化部品が見つかると、部品交換代が別途必要になります。

補聴器を完全な状態で使いつづけるには
上記のようなメンテナンスが必要です。

なお、3番目の「補聴器のお掃除」は、補聴器をお買い求めになった販売店に頼めば無料で行なってくれる所が多いと思われます。
(もちろんプロショップ大塚でも無料で行なっています)

補聴器購入の際、補聴器店を選ぶ時には、購入後もメンテナンスなどについて相談しやすいということも大事なことになります。

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私が書きました

この記事は大塚祥仁が書きました

大塚 祥仁
【認定補聴器技能者】

2006年から補聴器の仕事を始めました。もっとも確実に、よく聞こえる方法をご提供することが、私のミッションです。皆様によく聞こえる生活をお届けするため、毎日毎日、聴覚医学の論文を読み、デンマークやドイツの研究機関と連絡を取り、時には欧州へ勉強に行き、海外から研究者を招き勉強会を開催し、国内の社会人大学院へ通い修士号まで取ってしまいました。本Webページでは、補聴器、難聴、耳鳴りなどについて、確かな情報や最新の情報をお届けしていきます。ご相談の方は、お気軽にご連絡ください。

保有資格:認定補聴器技能者、医療機器販売管理者

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