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サイト運営者情報(大塚祥仁)
はじめまして、本サイトの運営責任者で、認定補聴器技能者の大塚祥仁(おおつか よしひと)です。
このサイトは難聴の原因と対策、そして補聴器の器種比較や補聴器メーカーの特徴をテーマに、一般の方へ向けた情報提供を目的に運営しています。
2006年4月に開設し、2022年4月には88記事に到達しました。補聴器の初心者、補聴器の経験者、またはご家族の方、皆さんに分かりやすい記事を目指して、今も記事更新を続けています。
補聴器に特化したサイトとしては、日本でも三本の指に入る充実した情報量と分かりやすさだと思います。
もちろんこれは私1人だけの力によるものではなく、本サイトを訪問してくれる読者(あなたのことです!)のおかげです。店舗の方へご来店いただける方の言葉、遠方の方からのご感想や問い合わせのメールは、いつも励みになっています。
現在の活動
補聴器に関しては、次のような活動を行っています。
・耳鼻咽喉科医師で補聴器専門書の監訳者でもある中川雅文先生と共著で、補聴器技能者向け定期購読マガジンをnote上にて執筆。
・Twitterの質問箱にて、一般の方からの匿名の質問にもお答えしています。Twitterアカウントはこちら、質問箱はこちら
・日本全国の補聴器満足度を高めるため、日本で唯一の補聴器調整技術の最先端研修をビジネスとしてスタートさせました。同時に鼓膜面音圧測定装置を用いた効果的な補聴器フィッティングの普及事業を行っています。
・認定補聴器技能者向けのハイレベルな勉強会で、補聴器技能者向けに講演を行っています。過去の開催は<a href="https://20220109-hochokibenkyokai-on-demand.peatix.com/こちら
・本サイトの運営と記事執筆。
・株式会社大塚(屋号:補聴器専門店プロショップ大塚)の代表取締役
これまでの活動
補聴器または難聴に関しては、次のような活動を行ってきました。
・エントリージャパン社の依頼により、auiditdata社の鼓膜面音圧測定装置PRIMUSを国内に導入する目的での研究。
・補聴器を用いた聴覚リハビリテーションのプロセスを体系化させるため、中京大学大学院でサービスマネジメントの研究。
・補聴器メーカー各社の新製品開発のアドバイス。補聴器メーカー各社の新製品開発プロセスの違いと、開発される製品特性の研究。
・防音室における補聴器の効果確認検査と、実生活での満足度の比較研究。
・特定非営利活動法人 静岡県中途失聴・難聴者協会にて、会員様向けに、難聴と補聴器について講演。
・静岡県浜松市の第二次浜松ユニバーサルデザイン計画策定協働会議にて、副会長として政策提言。
出身・経歴など
1983年(昭和58年)生まれ。静岡県浜松市出身。大正五年に創業した大塚商店の4代目。補聴器のデジタル化を踏まえて15歳からコンピュータの勉強を始め、補聴器調整ソフトウェアのカスタマイズなどを行う。2006年にプロショップ大塚に入社。
2008年、現在も続く、補聴器の三か月無料貸出サービスを開発。
2013年、働きながら社会人大学院生として中京大学大学院に入学。聴覚リハビリテーションおよび補聴器専門家の人材育成を研究。会社の採用活動では補聴器の素人ばかりを採用し、すべて補聴器専門家に育成した。
難聴の祖父が認知症を患い、当時社長だった父が介護することにともない、2014年に31歳で株式会社大塚の代表取締役に就任。
難聴の皆様が、もっと快適に、もっと楽しく暮らせるよう研鑽しています。