補聴器を購入するにあたって、行政の支援や補助金はないのですかと、ご相談を受けることがございます。 たとえば、平成25年に施行された「障害者総合支援法」により、補聴器の購入費用に対して補助金が支給されるようになりましたし、補聴器の購入に対して助成を行っている自治体もございます。 そこで補助金など、補聴器を少しでも安く購入できるための方法をご紹介させていただきます。 総合支援法による補助金制度 障害者総合支援法という法律が、平成25年4月1日から施行されました。 この法律は身体障害者福祉法も包括されたもので、この新しい制度により補聴器の購入費の補助金が支給されるようになりました。 補聴器を購入する際の補助金を受けるためには、まず障害者総合支援法による障害者手帳が必要となります。 \補聴器支給までの流れ/ ❶身体障害者手帳の取得 ・指定の耳鼻咽喉科判定医の検査を受け、「手帳交付の意見書」を交付し […]
私たち大塚補聴器は、補聴器の専門家として、
一人ひとりのお客様に合った補聴器を選ぶお手伝いをしています。
補聴器に関してよく読まれている記事をまとめています。

補聴器を安く購入するための補助金・助成金・医療費控除・保険適応について

知ってる?骨伝導の補聴器の仕組みと種類
骨伝導の音が聞こえるしくみ 空気の振動である音は、耳介によって集められ、外耳道を通って鼓膜に届きます。空気を伝わって鼓膜を振動させ聴覚神経に伝わる音を「気導音」。そして、骨の振動によって伝わる音を「骨導音」といいます。歯を鳴らす音などは骨導で聞いていることになります。この特性を活かした補聴器が今回ご紹介する「骨伝導補聴器」となります。 この「骨伝導補聴器」は、主に以下の症状によることが原因でなる伝音難聴の方に合う補聴器となります。 伝音難聴の主な症状は以下の通りです。 ・中耳炎になって聴力が低下した ・鼓膜が破れてしまった(鼓膜穿孔) ・耳垢詰まり ・外耳道閉鎖症 ・耳硬化症 骨伝導補聴器には主に2つの種類があります メガネ型 これまではメガネ型補聴器は、「サイズが大きい」「重い」などの欠点がありましたが、最新の技術で各部品を小型化し、スリムで軽量なメガネ型補聴器が発売されています。メガネ […]

自分にピッタリの補聴器ができあがるまで
1.カウンセリング どんなときに不便を感じるのか、どういう音が聞こえにくいのかなど、 ご自身の現在の聞こえの状態をできるだけ詳しくお店の人に伝えましょう。 また、補聴器に関する疑問や不安なども、遠慮なく相談してください。 2.聴力測定 専用の聴力測定機器やコンピューターを使用して、補聴器のフィッティングのために純音聴力測定と言葉の聞き取りテストを行います。 ここで調べた情報が、これからの補聴器選びのプロセスのベースになります。 3.補聴器の選択 聴力測定の結果を踏まえたうえで、ご自身の聴力や目的に合った最適な補聴器を選びます。 当店には60種類の試聴用の補聴器をご用意してあります。 4.フィッティング スタッフが、一人ひとりの聴力の状態に合わせて、補聴器の音域や音質、出力など、きめ細かな調整を行います。 使う人に合わせて、しっかりとフィッティングができていないと、デジタル補聴器の持っている […]

世界の補聴器メーカーの比較と特徴
補聴器メーカーの比較と特徴(2015年当時) 1位 ソノヴァグループ(商品ブランド:フォナック、ユニトロン) 一番たくさん補聴器を売った企業はスイスに本社を置くソノヴァグループでした。 日本では、ほとんどの方に聞き慣れない会社だと思います。 この会社は大企業なので、子会社に2つも補聴器メーカーを持っているためです。 子会社の補聴器メーカーの名前は、フォナック社とユニトロン社になります。 会社名が2つありますが、製品の内容はほとんど同じものです。新製品の発売時期もまったく同じです。同じ中身で製品名は異なりますが、フォナック社、ユニトロン社のどちらを選んでも大丈夫です。 プロショップ大塚では、フォナック補聴器を取り扱っています。 2位 ウィリアムデマントグループ(商品ブランド:オーティコン、バーナフォン) シェア第2位は、北欧のデンマークに本社を置くウィリアムデマントグループでした。 この会社 […]

耳の遠い人にも話が通じる!話し方のコツ!
誰にでも出来るコツは、次の5つ ・名前を呼んで、視線をもらう。 ・相手が視線を離したら、話すのを待つ。 ・ゆっくり話すために、口を極端に大きく動かす。 ・距離は1.5メートルまで。 ・大きな声はいりません。お腹に力を入れましょう。 一つずつ、詳しく見ていきましょう。 名前を呼んで、視線をもらう。 難聴の方が、人の言葉を理解するためには、集中している必要があります。普通の人が無理なく自然に聞こえる場面でも、大きな集中力が必要になります。 耳の遠い人に話しかけるときには、まず名前を呼んで、話し手の方に視線を向けてもらいましょう。人間は、どんなに高齢でも、見ているものに無意識に集中するようになっています。 まず名前を呼んで、聞き手の視線をもらいましょう。 相手が視線を離したら、話すのを待つ。 先に書いたとおり、耳の遠い人が、人の言葉を理解するためには集中力が必要です。誰でも、集中すると疲れやすく […]

補聴器を落としてしまうのではないか心配
使用中に補聴器を落としてしまうことは意外に少ないです 「補聴器は小さいから落としてしまうのではないか?」 「何かの拍子で、補聴器が耳から落ちてしまい、なくしてしまうのではないか?」 という心配をされる方は多くいらっしゃいます。 特に補聴器を使われる方は、ご高齢の方が多いので、そのご心配も良くわかります。 たしかに補聴器を落とされる方が全くいないわけではありませんが、補聴器は通常の生活で、耳から外れるというようなことが無いように考えられて作られていますし、使用中に”落として”なくしてしまうことは稀だと思います。 補聴器が無くなるのは、置き忘れ/しまい忘れ が ほとんど 落としてしまったり、なくしてしまったりするのは、耳から離した時、つまり ・置き忘れ、しまい忘れ ・補聴器の掃除などのメンテナンス中 それも補聴器を掃除している時に落とせば気が付きますから、なくなったとい […]

いい補聴器を選ぶために大事な6つのポイント
補聴器の形の話:補聴器をつけたときの見た目と小ささ 補聴器には、より目立たないことが特徴の補聴器、取り扱いが簡単な補聴器など、選ぶポイントは様々あります。 また、おしゃれな補聴器もあり、10色以上の色のバリエーションから選ぶことが出来る補聴器もあります。 いろんな補聴器を知ることで、自分に一番あった補聴器を選ぶことが出来ます。 補聴器の扱いやすさの話:取り扱いの簡単さ(細かさ) 補聴器は聞こえを良くすることが一番の目的ですが、いくら高機能でも使わなくなっては意味がありません。 たとえば、取り扱いが簡単という理由で、高齢のお客様に人気の補聴器があります。 ほかにも、電池の交換をしなくていい充電式の補聴器や、介護される方が使いやすい補聴器というものもあります。 補聴器のパワーの話:自分の聴力と、補聴器の音量が合っているか 「耳が遠くなった」「難聴になった」と一言で言っても、難聴は軽度から重度ま […]

補聴器をプレゼントしたいけれど、家族が心配になる4つのポイント
自分で補聴器を扱えるかが心配 高齢の方が補聴器を初めて使う場合、あんな小さいものを扱えるのかと心配されるのは当然だと思います。 一番安心なのは、実際に使ってみることです。 最低限、覚えなければいけないことは、スイッチのオンオフと、補聴器を耳に挿入する方法です。 90歳を超えて、軽いリウマチがある方も、しっかりと練習すればご自分で使いこなせます。 また、認知症や手の麻痺など、ご本人による取扱いが不可能な場合には、 同居のご家族様や入居中の介護施設の職員様など、周囲の方のサポートで 補聴器を使うことが出来ると思います。 補聴器の故障や紛失が心配 補聴器には充実した保証サービスがあります。 器種によりますが、故障に関しては最短1年から4年の修理が無料です。 最近は紛失保証が付帯されている補聴器も増えてきました。 価格帯として注意以上のグレードになりますが、多くの補聴器メーカーで紛失を保証してくれ […]

補聴器の耐用年数はどのくらい
補聴器が壊れてしまうまでの目安は5年 補聴器の耐用年数のひとつの目安ですが、自立支援法における補装具の給付を参考にすると耐用年数は5年と言われています。 これは補聴器が機械として壊れるまでの目安です。 あくまでも目安で、もちろん一つの補聴器を5年以上、使っている方も大勢いらっしゃいますし、 大切につかえば、その分長持ちします。 耳が遠くなってしまったら 他の心配事として、購入した時より耳が遠くなった場合にまた買いなおさなければいけない?のではないかと心配される方がいらっしゃいますが、こちらについては購入後でも補聴器の調整をすることで大丈夫です。 補聴器は元々、聞こえ具合に合わせて調整して使う道具です。 そのため耳の聞こえ具合が変わっても、調整によって対応できます。 ※調整で対応可能な範囲があります。耳の状態が大きく変わると、調整が不可能な場合もあります。 プロショップ大塚でご購入頂いた補聴 […]

補聴器を故障・紛失したら
故障に関して 補聴器は人の身体に直接触れる電気機械です。 補聴器は一般的な電気機械と同じく、水気に弱く、濡れると故障します。 そのため補聴器を毎日使う方は、汗・水・湿気が少しずつ染み込み、これが故障の原因になります。 オーバーホール(分解掃除)がオススメ 故障を防ぎ、なるべく長く補聴器をお使いいただくために、 補聴器のオーバーホール(分解掃除)をおすすめいたします。 これは通常、片耳10000円から25000円ほど。 両耳だと金額も二倍になり、意外と大きな出費になってしまいます。 ここで覚えておいていただきたいのは、このオーバーホールは 下に書いてあるメーカー保証期間中は無料です。 保証期間中に、オーバーホールをさせていただくと、 お金がかからずに補聴器を長持ちさせることができます。 メーカー保証期間内の故障 補聴器には、メーカー保証期間内の故障の場合、 無料で修理してもらえる補償サービス […]
よく読まれている記事
補聴器の購入は補助金がもらえる?申請は耳鼻科と自治体への相談が大切
※プリントしてご利用したい方は、下のボタンから概要をまとめた「資料:申請手続きの流れ」(A4資料)がダウンロードできます。資料は、A4の紙1ページにまとめてあります。ご自由にご利用ください。 「資料:申請手続きの流れ(2025年1月更新)」(A4資料)をダウンロードする あなたの聴力は、手帳が該当する? 1.聴覚の身体障害者手帳を申請する流れ! 1-1 耳鼻咽喉科の身体障害者福祉法指定医師を見つける。 「指定医師ってなんだ?」と思いますよね。身体障害者手帳の発行は、行政の制度です。そのため手帳発行については、地域の行政機関と連携している医師に相談する必要があります。市役所の福祉課などへ相談すれば、耳鼻咽喉科の身体障害者福祉法指定医師を教えてもらえるでしょう。自治体の窓口を訪れるのが難しい場合は、電話やFAXで、自分の住所を職員に伝えて、一番近くの指定医師を教えてもらいましょう。 ※本人の体...
難聴者が身体障害者手帳をもつメリットは?
難聴の障害者手帳を持っていて、お得なこと! 公共料金や携帯代金は半額以下または無料! 多くの携帯会社は身体障害者手帳を持っていると専用プランがあり、お値引きがあります。 また観光地の入場料や交通運賃も等級によって様々な割引があります。 NHK受信料 割引率:半額または全額免除 活用例:地上契約(継続振込等)月額が半額または全額免除 対象者:本人が世帯主で受信契約者の場合は半額、身体障害者手帳をお持ちのいる方がいる世帯で、世帯全員が市町村民税非課税の場合は全額免除 申し込み窓口:申請書を提出 URL:「障害者の方に対する受信料の免除」について知りたい|NHKよくある質問集 携帯料金(ドコモ、au、Softbankなど) 割引率:プランにより異なる 活用例:ドコモ ハーティ割引、au スマイルハート割引、Softbank ハートフレンド割引 対象者:全等級の方 上下水道料金 割引・値引き:地域...

2026年:補聴器メーカー各社の特徴と評判、上位6社を徹底比較
補聴器の人気メーカーの比較と特徴 補聴器は一人ひとりの聴力を測定して、耳の状態に合わせて音質を調整するものです。しかしメーカーごとに調整で変えられない特徴があります。本記事では調整で変えられない特徴や評判を比較していきます。 多くの補聴器メーカーは、製品ブランド名と会社名が異なります。 本記事では、ブランド名を表記しています。なおカッコ内には国内の販売代理店ではなく、製品開発元の社名を記載しました。 オーティコン オーティコンは、北欧のデンマーク王国に本社を置く補聴器メーカー「デマント社」が展開する補聴器ブランドです。 オーティコンの補聴器は「Brain Hearing(脳で聴く)」をコンセプトに開発されています。デマント社は、耳だけでなく脳についても独自に研究を行い、その結果を活かして補聴器を開発しています。 2016年に発売されたOpn(オープン)シリーズから、他社とはまったく異なった...
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