取り扱いが簡単なオススメ補聴器


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補聴器を使いたいけど、うまく使えるか心配な方へ

取り扱いが簡単なオススメ補聴器

補聴器にはいろいろな形、大きさがあります。どれが一番いいということはなく、お客様のご要望に応えられるように色々な種類があります。
ここでは多くのお客様が希望される「取り扱いが簡単な補聴器」について、プロショップ大塚のおすすめをご紹介します。

補聴器の形について、基本的なこと

どんな補聴器を選んでも、補聴器の中には、音を拾うマイク・音を増幅するアンプ・音を出すスピーカーが必ず入っています。補聴器の形を大きく分けると、耳の上にかけて使うタイプの耳掛け型補聴器と、耳穴の中に装着するタイプの耳穴型補聴器に分かれます。

※耳の形や聴力によっては、オススメできないこともあります。
詳しくは、ぜひご来店・ご相談ください。

楽ちん重視!取り扱いカンタン補聴器TOP3

≪ワンタッチで装着可能≫
1.ワンタッチ補聴器「COOL」(シーメンス・シグニア補聴器)

この補聴器は耳穴型タイプの補聴器で、何より“使い心地の良さ”を第一に考えて開発されました。実際に使ったお客様からも「使い心地はたしかに快適」と評価していただくのですが、それ以上に【取り扱いが簡単!!】なところを、高齢のお客様からお喜びいただいています。

当店のお客様の例をご紹介します。80歳以上でリウマチを患っている女性のお客様がいました。リウマチの症状で、指の関節が曲げにくくなっていた上に、補聴器は初心者の方でした。普通の耳穴型補聴器や耳掛け型補聴器を試してみましたが、どちらもうまく使えず補聴器を諦めかけていました。しかし、このワンタッチ補聴器COOLだけは、ご自分で自分の耳に入れることが出来ました。リウマチで指が動かしにくい補聴器初心者の高齢者でも、しっかり自分で使えていますから、どんなに指先が不器用な方でも、ご自分で取り扱いできると思います。

なお通常の耳穴型タイプの補聴器は、目立ちにくいように耳穴の中におさまるように小さく作られることがほとんどです。そのため、サイズがとても小さく、手先に自信がない方にとっては、耳の穴への出し入れが難しくなります。しかし、このCOOLであればワンタッチで装着できます。指先の器用さに自信が無かったり、腕が肩まで上がりにくい方(耳は肩よりも高い位置にあります!)にも、安心してお使いいただけます。

先に書いた通り、この補聴器の本来の開発意図は、50歳~60歳代の軽度難聴者を対象に作られました。お仕事が現役で汗をかく方には着け心地が快適で、そちらの方にも、もちろん喜ばれています。

補聴器メーカー紹介:シーメンス・シグニアの特徴はこちら
商品紹介:シーメンス・シグニアの耳穴型補聴器(=Insio)のワンタッチ補聴器「COOL」

≪電池交換不要!電池の表裏も心配なし!≫
2.充電式耳かけ型補聴器 Bolero B-PR(フォナック社)

現在の補聴器は、ほとんどが電池交換式です。見た目がとても小さい補聴器ですので、電池も小さいもの(直径10mm以下!)を使用します。補聴器の種類や装用時間にもよりますが、電池交換は早いもので5日程度、長くても14日程度で電池交換が必要になります。この電池交換の作業は、指先を使って小さなものを取り扱うことになります。指先が器用に動かせない方にとっては、かなりわずらわしいものです。

そこで電池交換が必要ない充電式補聴器が2017年7月12日に発売されます。携帯電話の充電と同じく、補聴器を充電器に置いておくだけで簡単に充電できます。

すでに補聴器を使っている方にとって、電池の交換はかなり面倒な作業だったようです。当店のお客様でも「面倒が減らせるなら買いたい」という方が、何人もいらっしゃいました。これから補聴器を始められるなら、最初から充電式の補聴器を選んでいただくと、細かい取り扱いの心配が減らせます。

補聴器メーカー紹介:フォナックの特徴はこちら
商品紹介:こちらの動画をご覧ください↓
https://www.youtube.com/watch?v=KFcBa7Zcm4E

≪操作が簡単!介護の負担も減らせます!≫
3.ポケット型 デジタル補聴器 ココ (GNリサウンド)

この補聴器は、今では少なくなったポケット型補聴器(箱型補聴器ともいいます)です。他の形の補聴器と比べると機能は限定的ですが、価格は30,000円台からとお安く、ボタンやスイッチ、耳栓などが大きく、簡単に取り扱いができます。

この補聴器の使い方は、手元に補聴器本体を持ち、本体につながったイヤホンを、耳に入れて使用します。本体とイヤホン、1メートル程度のケーブルでつながっています。本体の液晶画面は文字が大きく、ボリュームが数字で表示されます。ボタンも大きいので、ボリュームの操作は、とても簡単です。マイクの性能があまり高くないため、距離1メートルほどまでの声を聞きとるのが限界です。そして、この高すぎない性能が、ちょうどいい場合があります。

プロショップ大塚で購入される方の例としては、介護をしているご家族に喜ばれています。介護するご家族にとって、難聴で寝たきりの方に話しかけるとき、毎回とても大きな声を出さなければいけません。この補聴器であれば、介護するご家族が、親御さんの耳に入れるのが簡単です。取り扱いが、ウォークマンやiPodを使うのと同じですから、ご家族にとって特別に覚えることがありません。また電池も普通の乾電池です。

そしてマイクの性能が高すぎないため、距離1メートルまでの声しか聞こえません。これは「聞こえすぎてうるさい」ということを、ご家族が心配する必要が少ないということです。距離1メートルまでしか声が聞こえないと、普通の生活を送るには不便ですが、介護されている方には、必要十分な場合もあるということです。

介護する方の負担を、お値打ちな金額で減らしたい場合には、ポケット型補聴器がおすすめです。

補聴器メーカー紹介:GNリサウンド社の特徴はこちら

まとめ:自分の聴力にあった、ちょうどいい補聴器とは

取り扱いが簡単なおすすめ補聴器をご紹介させていただきました。この3つのうち、どれがいいのかは、聴力、音質の好み、手先の器用さ、ご予算などによって変わってくるかと思います。

プロショップ大塚には、指先の動きに自信がない高齢なお客様もたくさんいらっしゃいます。あまり器用さに自信がない方にも、取り扱いいただける補聴器を選んでいただけるよう、当店ではいくつかの確認をさせていただいています。

手先の器用さ、指に力が入るか、肘が肩と同じ高さまで上げられるか、手首を回すことができるかなどです。これらを確認の上、お取り扱いができる補聴器をおすすめいたします。

「そこまでやるの?」と思われたかも知れませんが、お客様に確実によく聞こえるようになっていただくためには、こういったことも大切なことだと思っています。

補聴器はあわてて買わないで下さい。補聴器の無料貸出はこちら


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この記事は
私が書きました

宮﨑 絢子

この記事は宮﨑絢子が書きました

補聴器専門店プロショップ大塚・浜松幸店所属。2才のころから慢性中耳炎を患い、難聴と補聴器に興味を持ち、2017年6月にプロショップ大塚に入社しました。聴覚医学に関する論文や、厚生労働省の資料などをもとに、可能な限り正確な情報を皆様にお届けします。経験の少ない未熟者ですが、皆さまにわかりやすい記事を心がけています。少しでも、あなたのお役に立つ情報がお届けできればうれしいです。

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