補聴器で、よく聞こえなかった人の声 補聴器を買ったのに、よく聞こえず、満足していない人は、補聴器経験者の40パーセントにおよびます。 参照:JapanTrak2015調査報告 補聴器でよく聞こえない体験をして、私たちプロショップ大塚に相談に来た方は、補聴器の調整が不十分な方が数多くいらっしゃいます。 よく聞こえなかった方に、詳しくお話をうかがうと、補聴器を買う前後の調整の回数が2回か3回です。皆さん「聴力測定をして作ってもらったし、しばらく使っていれば慣れると言われた」「相談しても、よく聞こえるようにならないので、面倒になった。(店に)行かなくなった」「何度もお店に行くのは悪い気がする」とおっしゃいます。 しかし、こういう補聴器の買い方では、よく聞こえるようになりません。 ※まれに2回か3回の調整で具合よくお使いの方もいらっしゃいます。それは難聴の程度が軽度だったり、年齢の若い難聴者がほと […]
私たち大塚補聴器は、補聴器の専門家として、
一人ひとりのお客様に合った補聴器を選ぶお手伝いをしています。
補聴器に関してよく読まれている記事をまとめています。
補聴器について
補聴器で「よく聞こえる」ようになるには、音に慣れていく“聴覚リハビリ”が欠かせません。私たちは、ご希望や聴力、生活環境に合わせて、無理のない補聴器選びをお手伝いしています。
このページでは、補聴器の選び方や補助金制度など、よくいただくご相談をまとめています。

補聴器の調整で大切な聴覚リハビリの手順

補聴器はどのくらいで壊れるものですか?長持ちさせるにはどうしたらいいですか?
補聴器は人の身体に直接触れる精密機械です。 そして電気で動いていますので汗・水・湿気などに弱く、金属部品が錆びると故障につながります。 補聴器の耐用年数は行政で決められており、耐用年数は5年になります。 ひとつの目安として、覚えておくと良いでしょう。 ※補聴器の耐用年数は、自立支援法における補装具の給付を参考にしました。 5年間というのは、補聴器が機械として壊れるまでの目安です。 もちろん大切に使っていただければ、そのぶん長持ちします。 その大切にする方法と、長持ちする補聴器の選び方をまとめました。 補聴器を濡らさない・乾燥させる 補聴器は濡れると、金属部品が錆び故障の原因となります。 しかし身に着けていれば汗もかきます。 汗で補聴器が濡れてしまうような時は、こまめに早めに拭き取りましょう。 また寝ている間や、補聴器を外している時間には、強力な乾燥剤が付いた「補聴器用乾燥ボックス」に入れて […]

補聴器購入ガイド:補聴器を考え始めたばかりの人へ
※本記事では、補聴器をまだ購入していない方のために「これを知っていれば失敗しない」という補聴器の基礎知識をまとめました。記事を読むより分かりやすい説明をご希望される方は、ぜひご来店ください。相談だけの方も大歓迎です。プロショップ大塚:来店予約ページへ 難聴や聴力低下について、知っておくべきこと 難聴の種類その1「感音性難聴」について 難聴には種類がありますが、感音性難聴と呼ばれるタイプがもっとも一般的です。この難聴は、鼓膜より奥にある蝸牛の中にある有毛細胞がダメージで機能しなくなることが主な原因です。有毛細胞は、耳に入ってくる音波を電気信号に変換し、脳に送る役割を持っています。 有毛細胞は、老化によってダメージを受けます。その他に騒音を聞くこと、特定の薬物、病気、および家族に難聴者がいること(遺伝)も、難聴になる可能性を高めます。 感音性難聴は基本的に治療で改善できませんが、適切な補聴器を […]

補聴器の電池の正しい扱い方
補聴器に正しい取り扱い方法があると同時に、補聴器の電池にも正しい取り扱い方法があるのをご存じでしょうか?間違った取り扱いをしていると、電池の消耗が早くなることのほか、最悪は思わぬトラブルを招いてしまうこともあります。 今回は、補聴器の電池の仕組みや種類、そして取り扱い方法までご紹介させていただきます。現在補聴器をご使用されている方はもちろん、これから補聴器の購入を検討されている方も是非参考にしてみてください。 補聴器の電池の正しい取り扱い 補聴器の電池は 主に空気電池 補聴器の電池の種類 全世界共通の決められた色 補聴器の電池の使用期間 補聴器の電池は冬に弱い 補聴器の電池の取扱いで注意すること 補聴器の電池は 主に空気電池 補聴器の電池は、主に空気電池を使用します。空気電池のプラス極側に貼ってあるシールをはがすと、空気孔から空気が入り、化学反応を起こし発電します。 いったんシールをはがし […]

補聴器のピーピー音を止めるには? ハウリングの原因と対策
ピーピー音の原因は「耳せんの隙間」 ピーピー音は、専門用語で「ハウリング」または「フィードバック」などと呼ばれる現象です。 正しく調整された補聴器では、耳の穴と耳せんの間に、隙間が無くなるようにします。 しかし耳せんが小さかったり、取り扱いの問題で上手く入れられなかったりすると、耳の穴と耳せんの間に隙間ができてしまいます。この隙間から音が漏れると、ハウリングが発生してしまいます。また補聴器の音量を上げるほど、隙間から音がたくさん漏れることになり、ハウリングは発生しやすくなります。 実は同じ現象がカラオケでも、よく起こっています。 マイクとスピーカーが近づくと「キーーン!」と大きな音が出ることがありますが、補聴器のピーピー音と同じくハウリングです。 このハウリングを防ぐには、いくつかの方法があります。 ハウリングを防ぐ4つの方法 その1 耳の形にピッタリ合った耳せんに変える ピーピー音を防ぐ […]

集音器は、あなたの難聴を助けてくれる?
補聴器と集音器の価格の差 家電店や通販で気軽に買える集音器は、耳鼻科の補聴器外来や補聴器専門店で販売されている補聴器と比べて、価格がまったく違います。補聴器を専門店で購入すると、平均的に片耳で15~20万円ほどですが、集音器は数千円から最高額なものでも80,000円ほどです。 補聴器が高額になる理由と、集音器との違い 価格に関する補聴器と集音器の違い 補聴器が集音器より高額になる理由は、下記のとおりです。 ・集音器と補聴器では、補聴器の方が高額な分だけ高性能。(ただし低価格な補聴器(60,000円程度)と、高級集音器(60,000円程度)の性能の差は、あまりありません。) ・補聴器には聴力測定のためのコストが含まれる。(家電店の棚よりも、専門の防音室などの設備は高額です) ・補聴器調整のための専門家の人件費が含まれる(耳鼻科の医師。言語聴覚士、認定補聴器技能者です) 補聴器と集音器のどちら […]

取り扱いが簡単なオススメ補聴器
補聴器は形が選べます 補聴器は、メーカーや器種、形状も種類があります。耳かけ型、耳あな型と大きく分かれますが、それぞれに取り扱いが簡単な器種があります。 ※耳の形や聴力によっては、オススメできないこともあります。詳しく知りたい方は、ぜひご来店・ご相談ください。 取り扱いが簡単なオススメ補聴器TOP3 ≪ 取り扱い簡単! ≫第1位 スターキー「リビオ充電式耳あな型」 取り扱いが簡単な補聴器をお求めの方へ、一番オススメなのが、スターキー社の「リビオ充電式耳あな型」です。 オーダーメイドの耳あな型補聴器で充電式タイプは、2022年1月現在、他メーカーにはありません。 リビオの充電式耳あな型が登場するまでは、電池交換がネックになっていた方も、安心して耳あな型を選択できるようになりました。 時々、補聴器販売員でも誤解している人がいますが、実は耳あな型の補聴器は、耳かけ型の補聴器より取り扱いは簡単です […]

「最適な出力の補聴器」が「良い補聴器」
補聴器の価格と、音の大きさは関係ありません 補聴器の価格は2万円程度のリーズナブルなものから、100万円以上と高価なものまで、様々です。 しかし補聴器の価格の差は、補聴器の形であったり、機能の違いです。 高額な補聴器では大音量が出るというわけではなく、価格とパワーは関係ありません。 こちらの記事もご参照ください。高い補聴器と安い補聴器の違いとは? 大きな音ならよく聞こえるということはありません 難聴の程度は軽度・中程度・高度・重度など四段階で分類され、 補聴器は難聴の程度に合わせて選ぶ必要があります。 重度難聴の方は、中等度難聴用の補聴器では聞こえません。 重度難聴の方には、重度難聴用のハイパワー補聴器が必要です。 (ここでいうパワーとは、補聴器の最大音量とお考えいただければと思います) 軽度難聴の方が重度難聴用のハイパワー補聴器を使うとよく聞こえません。 重度難聴用のハイパワー補聴器は、 […]

補聴器の調整ってなに?
補聴器の調整ってなに? 補聴器の「調整」とは、お客様に合わせて聞こえやすいように、補聴器を調整していく作業のことを言います。難聴の種類や聴力のレベルによって、試聴する補聴器を選定し、お客様の使用環境に合わせられるようカウンセリングをしながら、聴こえの調整を行います。 調整って音の大きさ調整するの? 補聴器には大きく分けて3つの調整があります。この3つのバランスが良いと、聞こえやすくて疲れにくい補聴器に仕上がります。 ●難聴の聞こえは進行すればするほど、小さい音が聞き取れなくなります。この小さい音を聞き取ることができるように、音を大きくすることを「利得調整」と言います。 ●音を大きくすると、今まで聞こえていなかった雑音がうるさく感じたり、音が響いたりして、かえって聞き取りが悪くなることがあります。また、その人が不快に感じる音の大きさ(不快閾値)よりも大きい音が補聴器から出力されると、とても不 […]

補聴器購入に介護保険が使える?行政の補助はある?
介護保険が使えない理由は、厚生労働省 「補聴器は、高齢者に必要な道具なのだから、介護保険を使えたっていいじゃないか!」と思いますよね。私たちも、そう思います。そこで補聴器と介護保険、両方を管轄している厚生労働省の発行した資料を調べてみました。 介護保険を管轄しているのは、厚生労働省<老健局> まず介護保険について調べてみると、厚生労働省老健局が担当部署でした。そして福祉用具を介護保険に含めるかを判断する会議は「介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会」といい、なんと毎年開催されています。会議の結果によっては、もしかして補聴器購入にも介護保険が使えるのでしょうか? 介護保険における福祉用具・住宅改修の範囲の考え方! この検討会の中で、やはり毎年引用されている資料に「介護保険における福祉用具・住宅改修の範囲の考え方」というものがあります。補聴器購入の介護保険利用、せめて議論くらいされていて欲しいも […]
よく読まれている記事

【コロナウイルス】感染拡大防止への取り組み(お客様と従業員の感染防止に最善を尽くします)
プロショップ大塚の衛生管理について スタッフは常時マスクを着用します。 店内では、スタッフは常時マスクを着用します。 口元が見えないと会話できないお客様の場合、透明マスク、フェイスシールドおよび筆談のご用意があります。 ご来店されたお客様には全員マスク着用をお願いします。 マスクをお持ちでない方はお渡しします。 ご来店されたら、まず消毒液をご利用いただきます。 スタッフも各所に消毒液を配置し、こまめに使用しています。 接客カウンターには、透明アクリル板をご用意しております。 完全予約制でご対応します。 当分の間、完全予約制でご対応いたします。 お客様同士で感染することを避けるため、お客様が同じ時間に重ならないようにいたします。 直接、店舗に電話で予約する 予約する店舗が決まっている方は、直接 各店舗に連絡をしていただくのが一番確実です。 パソコン/スマホから予約する 接客毎に消毒します。 ...

補聴器を使った「聞こえのトレーニング」
最初は補聴器を正しく使いましょう 軽度~中等度難聴のほとんどの方は、適切に調整された補聴器を使用すれば、多くの場合、短期間で良く聞こえるようになります。 しかし難聴の種類によっては、正しく調整された補聴器を使っても、期待したように言葉が聞き取れない場合があります。 こういうケースでは「聞こえのトレーニング」で、もっと良く聞こえる可能性があります。 「聞こえのトレーニング」で良くなるのは脳!? 一般の方は、言葉を耳で聞いていると考えるかも知れません。しかし言葉の聞き取りに重要な働きをしているのは脳なのです。 耳から入ってきた音や言葉は、電気の信号となって神経を通り、やがて脳に届きます。そこで初めて言葉として理解されます。 難聴になり聴力が低下すると、脳に届く信号も弱まり、脳があまり使われなくなってしまいます。 人間の脳は何歳になっても使えば使うほど良くなりますが、使わないでいるとその働きが弱...
高い補聴器と安い補聴器、値段の違いとは?
補聴器の値段の違いは機能の違い 補聴器の値段は数千円のものから100万円以上まで幅広くあります。 この違いは、補聴器に搭載されているテクノロジーや機能に影響します。 値段が高いほど、音質や性能が向上し、より快適で効果的な聞こえを提供するための高度な機能が搭載される傾向にあります。 <機能の例> ・音質調整チャンネル数(音のきめ細やかさ):高価格の補聴器ほどチャンネル数が多い ・雑音の中での聞き取りを助ける機能:雑音抑制機能、風雑音抑制機能、反響音抑制機能、指向性マイクロフォンなどは、特に値段の影響が大きく表れます。 ・便利な機能:テレビや電話との連携機能や、充電式対応の有無などはあまり値段の影響がありません。ただし別売りのオプション品が必要になることがあります。 高い補聴器と安い補聴器の違いとは? 難聴は人によって、聞こえにくい音の種類や症状が違うため、高い補聴器が良い補聴器とは限りません...
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