【2026年度先着100人】浜松市の補聴器助成金|高齢者補聴器装用検証事業の対象者・申請方法を解説

【2026年度先着100人】浜松市の補聴器助成金|高齢者補聴器装用検証事業の対象者・申請方法を解説

浜松市で、加齢性難聴と診断された高齢者を対象に、補聴器購入費の一部を助成する「高齢者補聴器装用検証事業」が始まりました。

この制度では、条件を満たす方が補聴器を購入する際に、補聴器本体購入金額の2分の1、上限3万円の助成を受けられます。定員は先着100人です。
この記事では、浜松市の補聴器助成金について、対象者、助成額、申請方法、必要書類、購入前の注意点、見積書作成の流れをわかりやすく解説します。
見積書の作成については、大塚補聴器の浜松市内3店舗でご相談いただけます。

【注意事項】浜松市の補聴器助成金は、補聴器を購入する前に申請が必要です。申請前に補聴器を購入してしまうと、助成対象外になります。

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浜松市の補聴器助成金は、購入前の申請が必要です

正式名称は「高齢者補聴器装用検証事業」

浜松市の補聴器助成金の正式名称は、高齢者補聴器装用検証事業です。

これは、単に補聴器を安く購入するための割引制度ではありません。補聴器購入費の助成を受けた方にアンケート調査を行い、補聴器の装用による聞こえへの効果、社会参加への影響、助成制度の有効性を確認するための事業です。

そのため、助成を受ける方は「モニター」として、耳の聞こえに関するアンケートへの協力が求められます。

申請前に補聴器を購入すると助成対象外です

この制度で最も注意したい点は、購入前に申請が必要ということです。
浜松市公式ページにも記載がありますが、申請前に補聴器を購入してしまった場合は助成の対象外になります。
助成金の利用を検討している方は、手続きが完了するまで補聴器を買わないで下さい。補聴器を購入する前に、必ず制度の流れを確認しましょう。

補聴器相談医の受診と販売店の見積書が必要です

浜松市の補聴器助成を受けるには、まず補聴器相談医を受診し、医師意見書を記入してもらう必要があります。
その後、浜松市が指定する条件を満たした補聴器販売店で相談し、補聴器の見積書を作成します。
医師意見書と見積書がそろってから、浜松市へオンライン申請を行う流れです。

浜松市の補聴器助成金の概要【早見表】

制度名・受付開始日・定員・助成額

項目 内容
制度名 高齢者補聴器装用検証事業
受付開始日 2026年4月15日
定員 先着100人
助成額 補聴器本体購入金額の2分の1、上限3万円
対象費用 補聴器本体のみ
(診察料、検査料、修理、調整、送料、付属品などは対象外)
申請方法 オンライン申請
購入タイミング 交付決定通知書が届いた後
注意点 申請前に購入した補聴器は対象外

助成額は補聴器本体購入費の2分の1・上限3万円です

浜松市の補聴器助成金で助成される金額は、補聴器本体購入金額の2分の1です。ただし、上限は3万円です。

たとえば補聴器本体の購入金額が6万円以上の場合、助成額は上限の3万円です。購入金額が6万円未満の場合は、その2分の1が助成額になります。実際の助成額は、見積書や購入金額に基づいて決まります。

定員は先着100人です

この事業の定員は、先着100人です。
浜松市公式ページでは、予算上限に達し次第、募集を締め切ると案内されています。
定員に達すると募集が締め切られるため、対象になりそうな方は早めに制度の流れを確認しておくと安心です。

浜松市の補聴器助成の対象者【チェックリスト】

浜松市の高齢者補聴器装用検証事業では、以下の条件をすべて満たす方が対象です。

浜松市内在住で1961年4月1日以前生まれの人

対象になるのは、浜松市内に住んでいて、誕生日が1961年4月1日以前の方です。

市税を完納している人

対象者条件には、市税を完納していることも含まれています。
税の状況について不明な点がある場合は、浜松市の案内を確認してください。

障害者手帳(聴覚障害)の交付対象者ではない人

この制度は、聴覚障害による障害者手帳の交付対象ではない方を対象としています。
障害者手帳〈聴覚障害〉の交付対象者は、この事業の対象外です。
補聴器に関する公的な支援制度には、障害者総合支援法に基づく制度などもあります。
(詳しくはこちらのページをご覧ください)

補聴器相談医に加齢性難聴と診断された人

対象になるには、補聴器相談医を受診し、加齢性難聴と診断される必要があります。
浜松市の条件では、両耳の聴力レベルがそれぞれ30dB以上70dB未満で、加齢性難聴と診断されることが必要です。
補聴器販売店では診断はできません。
(補聴器相談医の探し方が分からない場合は、店頭で確認方法をご案内できます。)

これまで補聴器を購入したことがない人

この助成は、初めて補聴器を購入する方が対象です。
浜松市公式ページでは、今までに補聴器を購入したことがないことが条件とされています。現在、片耳だけ補聴器を使っていて、もう片方にも補聴器を使いたい場合も対象外と案内されています。

耳の聞こえに関するアンケートに協力できる人

高齢者補聴器装用検証事業では、助成を受ける方がモニターとしてアンケートに協力します。
アンケートは、申請時、購入半年後、購入1年後の計3回です。

申請前に注意したいこと

補聴器を買ってからの申請はできません

浜松市の補聴器助成金は、補聴器を購入してから申請する制度ではありません。
申請前に購入した補聴器は助成対象外です。
「対象になりそうだから先に買っておこう」と判断すると、助成を受けられなくなります。
助成金の利用を検討している方は、購入前に制度の手順を確認してください。

購入するタイミングは交付決定通知書が届いた後

助成申請を行ったあと、浜松市から交付決定通知書が届きます。

補聴器を購入するのは、この交付決定通知書が届いてからです。浜松市公式ページでは、通知書を受け取った後、1か月以内に見積りを取った補聴器店で購入する流れになっています。

申請にはマイナンバーカードが必要です

浜松市の高齢者補聴器装用検証事業は、オンライン申請で手続きを行います。
申請には、マイナンバーカード、署名用電子証明書暗証番号、医師意見書、見積書、耳の聞こえに関する装用前アンケートが必要です。

見積書と違う補聴器を購入する場合は再申請が必要です

申請時に提出した見積書と、実際に購入する補聴器が変わる場合にも注意が必要です。
浜松市公式ページでは、見積りを取った補聴器と別の補聴器を購入する場合、もう一度申請をやり直す必要があると案内されています。
補聴器は、聞こえ方や生活環境に合わせて選ぶことが大切です。申請後に機種変更が必要にならないよう、見積書を作成する前にしっかり相談しましょう。

浜松市の補聴器助成を受けるまでの流れ

1. 医師意見書を持って
補聴器相談医を受診する
医師意見書の用紙を持って補聴器相談医を受診します。

用紙は浜松市のホームページからダウンロードして印刷できます。

補聴器相談医は、耳鼻咽喉科の専門医のうち、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会から委嘱された医師です。補聴器相談医の在籍医療機関が分からない場合は、当店までご相談ください。

※補聴器販売店では診断や医師意見書の記入はできません。
2. 補聴器販売店で相談し
見積書をもらう
補聴器相談医の受診後、補聴器の装用が必要と診断されたら、補聴器販売店で補聴器の相談を行い、見積書を作成します。

本制度を利用する場合、見積りは「認定補聴器専門店」または「認定補聴器技能者が在籍する補聴器販売店」で取ることになっています。\

大塚補聴器は、浜松市に本社を置く認定補聴器専門店です。浜松相生店、浜松幸店、浜松西伊場店がございます。制度利用についてもお気軽にご相談ください。
3. オンラインで
助成申請を行う
医師意見書と見積書がそろったら、浜松市へオンライン申請を行います。

申請時には、マイナンバーカード、署名用電子証明書暗証番号、医師意見書、見積書、耳の聞こえに関する装用前アンケートが必要です。
4. 交付決定通知書が
届いてから
補聴器を購入する
浜松市で申請内容が確認され、助成が決定すると、交付決定通知書が送付されます。

補聴器を購入するのは、この通知書を受け取ってからです。通知書受領後、1か月以内に、見積りを取った補聴器を購入します。

購入時に販売店から渡される領収書は、半年後の手続きで必要になります。大切に保管してください。
5. 購入半年後に
領収書を提出し、
アンケートに回答する
補聴器を購入してから半年後に、領収書の提出と、装用半年後のアンケート回答を行います。

浜松市公式ページでは、領収書は画像データで提出し、原本は自分で保管するよう案内されています。

補聴器を購入して終わりではなく、購入後の手続きがある点にも注意しましょう。
6. 交付確定通知後に
助成請求を行う
領収書を提出し、助成金額が確定すると、浜松市から交付確定通知書が送られます。

その後、助成請求の手続きを行います。浜松市公式ページでは、交付確定のメールに記載されたURLから助成請求を行う流れが案内されています。

助成金は、購入直後に自動で振り込まれるわけではありません。半年後の領収書提出と、その後の助成請求まで流れを確認しておきましょう。
7. 購入1年後に
アンケートへ回答する
購入から1年後にも、耳の聞こえに関するアンケートへ回答します。

この制度は、補聴器装用の効果や助成制度の有効性を検証する事業です。最後のアンケートまでが一連の流れに含まれます。

大塚補聴器で相談するとできること

聞こえ方や生活環境に合わせた補聴器のご提案

補聴器は、助成金があるといっても、価格だけで選ぶものではありません。
聞こえ方の状態、生活環境、会話をする場面、外出の頻度、テレビや電話の使い方、操作のしやすさなどによって、適した補聴器は変わります。
大塚補聴器では、聞こえ方、生活環境、使用目的、ご予算に応じた補聴器選びをご相談いただけます。
「家族との会話が聞き取りにくい」「テレビの音が大きいと言われる」「会議や外出先で聞き取りにくい」など、困っている場面をお聞きしながら、補聴器選びを進めます。
浜松市の補聴器助成金を利用する場合でも、補聴器は日常生活で継続して使うものです。
制度の対象になるかだけでなく、ご本人の生活に合うかどうかがとても大切です。

3か月無料の補聴器貸し出しサービス

大塚補聴器では、補聴器を購入する前に聞こえ方を確認できる貸出しサービスも行っています。浜松市の助成制度を利用する場合は、申請前購入にならないよう、制度の流れに沿ってご案内します。

医師意見書用紙のご案内

大塚補聴器では、医師意見書の用紙について、店頭で印刷してお渡しするなどのご案内が可能です。
ただし、医師意見書の記入や診断は医療機関で行うものです。大塚補聴器では診断や対象者判定、申請の可否判断はできません。

助成申請に必要な見積書の作成

大塚補聴器の浜松市内3店舗では、浜松市の補聴器助成申請に必要な見積書作成に対応しています。
対象店舗は、浜松相生店、浜松幸店、浜松西伊場店です。
補聴器相談医を受診し、医師意見書の準備ができた方は、見積書作成についてご相談ください。

ご家族同席でのご相談も歓迎です

補聴器の相談は、ご本人だけでなく、ご家族同席でも可能です。
補聴器は、使い始めてすぐにすべての音が自然に聞こえるとは限りません。調整や慣れが必要になることもあります。
ご家族が同席されることで、普段の聞こえの困りごとや生活場面を共有しやすくなります。
ご本人だけでの相談が不安な場合は、ご家族と一緒にご来店ください。

浜松相生店・浜松幸店・浜松西伊場店へご予約ください

浜松市の補聴器助成を利用する場合、購入前の手続きと見積書の準備が重要です。
補聴器相談医の受診後、見積書の作成や補聴器選びで迷われた方は、大塚補聴器へご相談ください。
浜松相生店・浜松幸店・浜松西伊場店の3店舗で、補聴器選びの相談と見積書作成に対応しています。

【浜松相生店をWeb予約する】
【浜松幸店をWeb予約する】
【浜松西伊場店をWeb予約する】

※補聴器の助成制度の利用を検討中の方は、必ず購入前にご相談ください。


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大塚補聴器を運営する株式会社大塚の代表取締役。認定補聴器技能者、医療機器販売管理者。

たくさんの難聴の方々に、もっとも確実によく聞こえる方法をご提供することが私たちのミッションです。
監修においては、学術論文もしくは補聴器メーカーのホワイトペーパーなどを元にしたエビデンスのある情報発信を心がけています。

なお古いページについては執筆当時の聴覚医学や補聴工学を参考に記載しております。科学の進歩によって、現在は当てはまらない情報になっている可能性があります。

※耳の病気・ケガ・治療、言語獲得期の小児難聴や人工内耳については、まず医療機関へご相談下さい。

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