私たち大塚補聴器は、補聴器の専門家として、
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補聴器に関してよく読まれている記事をまとめています。

専門店だから言える話
価格・補助金について
補聴器 価格・補助金 難聴 選び方 よくあるご質問 その他

価格・補助金について

本ページでは、補聴器を購入するときにかかる費用や、購入時の補助金などについて、よく読まれている記事をまとめています。

2020年6月まで期間限定のキャッシュレス・消費者還元事業 キャッシュレス・消費者還元事業(キャッシュレス・ポイント還元事業)とは、10月1日の消費税増税にともない経済産業省が実施している施策です。 この事業に加盟した販売店で、お買い物するときにクレジットカードなどの現金以外のお支払い方法を選べば、お買い上げ金額の5%(もしくは2%)が、ポイントとして返ってくる制度です。クレジットカードの種類によっては、引き落とし金額が5%引きになることもあります。 還元率が5%になるのは、中小企業・小規模事業者だけです。コンビニなどの大企業での還元率は2%です。 (例1:普通のお買い物)5%還元のとなる中小企業の販売店で11,000円分(税込)のお買い物をすると5%にあたる550円分がポイントとなって還元されます。 (例2:補聴器のお買い物)5%還元のとなる補聴器専門店プロショップ大塚で300,000円 […]

介護保険が使えない理由は、厚生労働省 「補聴器は、高齢者に必要な道具なのだから、介護保険を使えたっていいじゃないか!」と思いますよね。私たちも、そう思います。そこで補聴器と介護保険、両方を管轄している厚生労働省の発行した資料を調べてみました。 介護保険を管轄しているのは、厚生労働省<老健局> まず介護保険について調べてみると、厚生労働省老健局が担当部署でした。そして福祉用具を介護保険に含めるかを判断する会議は「介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会」といい、なんと毎年開催されています。会議の結果によっては、もしかして補聴器購入にも介護保険が使えるのでしょうか? 介護保険における福祉用具・住宅改修の範囲の考え方! この検討会の中で、やはり毎年引用されている資料に「介護保険における福祉用具・住宅改修の範囲の考え方」というものがあります。補聴器購入の介護保険利用、せめて議論くらいされていて欲しいも […]

補聴器を購入するにあたって、行政の支援や補助金はないのですかと、ご相談を受けることがございます。 たとえば、平成25年に施行された「障害者総合支援法」により、補聴器の購入費用に対して補助金が支給されるようになりましたし、補聴器の購入に対して助成を行っている自治体もございます。 そこで補助金など、補聴器を少しでも安く購入できるための方法をご紹介させていただきます。 総合支援法による補助金制度 障害者総合支援法という法律が、平成25年4月1日から施行されました。 この法律は身体障害者福祉法も包括されたもので、この新しい制度により補聴器の購入費の補助金が支給されるようになりました。 補聴器を購入する際の補助金を受けるためには、まず障害者総合支援法による障害者手帳が必要となります。 \補聴器支給までの流れ/ ❶身体障害者手帳の取得 ・指定の耳鼻咽喉科判定医の検査を受け、「手帳交付の意見書」を交付し […]

費用の一部を行政が負担してくれる補装具費支給事業 身体障害者自立支援法の補装具費支給事業 身体障害者自立支援法で決められている『補装具費支給事業』という制度があります。 これは、聞こえに関する身体障害者手帳を持っている人が、補聴器を安く購入できる制度で、補聴器購入にかかる費用の一部を行政が負担してくれます。 金額は聞こえの状態、仕事環境、収入などにより変わりますが、最安だと30,780円。最高では274,000円ほどを行政が払ってくれるようです。 *所得が多い方は、対象外になる場合もあります。 聴覚の身体障害者手帳をお持ちの方は、補聴器を購入する際に一度、お住まいの市役所などに相談されるのが良いかと思います。 自立支援法対象補聴器 また、この制度で補聴器を購入する場合補聴器メーカー各社から自立支援法対象補聴器という商品があります。 これはお手頃な補聴器が、さらに特別な価格で提供されるもので […]

よく読まれている記事

メニエール病って、どんな症状? 原因は? 再発するの? メニエール病は、めまいを伴う耳の病気で、難聴の原因にもなります。初期の主な症状は、世界が回って感じる回転性のめまいと、片耳の難聴・耳鳴り・耳の閉塞感があります。ほとんどの人は、なんの前触れもなく症状が起こり、吐き気を伴うこともあります。 めまいは発作的で、10分から数時間ほど持続します。この時間の間は立っていることもままならず、じっと横になっていることしかできません。 数時間ほど経過すると一時的な難聴や耳鳴りの症状はおよそ回復します。しかし発作を何度か繰り返すと、少しずつ聴力が低下していきます。 メニエール病の原因は、ストレス? メニエール病が発症する原因は、まだ解明されていません。 しかし、メニエール病にかかりやすい人の傾向は分かってきており、具体的には30~50歳代の女性が多く発症すると言われています。 そのため、メニエール病にか...

難聴によって困る場面が多い人ほど、補聴器をすぐ使います 加齢とともに進行する難聴は、視力の衰えなどとは異なり、自覚しにくいものです。話しかけられたことに気づかなければ、本人に困っている自覚が生まれません。難聴は、本人より先に、家族や友人が難聴に気づくことも多いのです。 本人が難聴を自覚するには、会話が聞き取れないなどの具体的な困る経験が必要です。 日々の生活の中で、人と会って会話することが多ければ、難聴による困難さを感じる機会も多くなり、おのずと積極的に補聴器を使おうと考えます。 この逆に、人と会ったり、会話する場面が少なければ、難聴による困難さに気づきにくくなります。本人に困っている自覚が無ければ、もちろん補聴器を使おうとは考えません。 難聴の高齢者が困難さを実感する場面について、ご紹介します。こういった場面が、どれくらいあるでしょうか? 日々の生活で難聴だと困る場面(よくある状況) 難...

補聴器の購入は補助金がもらえる?申請は耳鼻科と自治体への相談が大切

※プリントしてご利用したい方は、下のボタンから概要をまとめた「資料:申請手続きの流れ」(A4資料)がダウンロードできます。資料は、A4の紙1ページにまとめてあります。ご自由にご利用ください。 「資料:申請手続きの流れ(2025年1月更新)」(A4資料)をダウンロードする あなたの聴力は、手帳が該当する? 1.聴覚の身体障害者手帳を申請する流れ! 1-1 耳鼻咽喉科の身体障害者福祉法指定医師を見つける。 「指定医師ってなんだ?」と思いますよね。身体障害者手帳の発行は、行政の制度です。そのため手帳発行については、地域の行政機関と連携している医師に相談する必要があります。市役所の福祉課などへ相談すれば、耳鼻咽喉科の身体障害者福祉法指定医師を教えてもらえるでしょう。自治体の窓口を訪れるのが難しい場合は、電話やFAXで、自分の住所を職員に伝えて、一番近くの指定医師を教えてもらいましょう。 ※本人の体...

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