補聴器の調整ってなに?


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正しく調整をするための知識・技術を持ち、設備が整っているお店を選びましょう

補聴器の調整ってなに?

補聴器の調整ってなに?

補聴器の「調整」とは、お客様に合わせて聞こえやすいように、補聴器を調整していく作業のことを言います。難聴の種類や聴力のレベルによって、試聴する補聴器を選定し、お客様の使用環境に合わせられるようカウンセリングをしながら、聴こえの調整を行います。

調整って音の大きさ調整するの?

補聴器には大きく分けて3つの調整があります。この3つのバランスが良いと、聴こえやすくて疲れにくい補聴器に仕上がります。

  • 難聴の聞こえは進行すればするほど、小さい音が聞き取れなくなります。この小さい音を聞き取ることができるように、音を大きくすることを「利得調整」と言います。
  • 音を大きくすると、今まで聞こえていなかった雑音がうるさく感じたり、音が響いたりして、かえって聞き取りが悪くなることがあります。また、その人が不快に感じる音の大きさ(不快閾値)よりも大きい音が補聴器から出力されると、とても不快に感じます。そこで、必要以上に大きい音が出ないようにすることを「最大出力制限」と言います。
  • コミュニケーションを取るうえで、言葉の聞き取りは一番重要と言われています。補聴器を使用される方の言葉の聞き取りが良くなるように音のバランスを揃えることを「音質調整」と言います。

難聴が進行したら補聴器は買い替えが必要なの?

そんなことはありません。補聴器は何度でも調整ができるので、聴力が進行してもその時の聴力に合わせた調整が可能です。但し、聴力レベルにあっていない補聴器の場合には限界があります。

他のお店で買った補聴器の調整もできるの?

 補聴器は、この調整がしっかりしないと使い物になりません。しかし、補聴器を販売する店舗によっては、正しい調整をするための知識・技術をもった販売員がいなかったり、設備が整っていなかったりします。そのようなお店で購入された方の中には、買ったは良いが使い物にならないという方も多いのではないでしょうか。当店では、他店で購入した補聴器の調整も10,800円にて承っております。

さて、今回は補聴器の調整についてお話をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?補聴器の購入を考えている方は、購入をするお店選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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私が書きました

大塚 祥仁

この記事は大塚祥仁が書きました

2006年から補聴器の仕事を始めました。もっとも確実に、よく聞こえる方法をご提供することが、私のミッションです。皆様によく聞こえる生活をお届けするため、毎日毎日、聴覚医学の論文を読み、デンマークやドイツの研究機関と連絡を取り、時には欧州へ勉強に行き、海外から研究者を招き勉強会を開催し、国内の社会人大学院へ通い修士号まで取ってしまいました。本Webページでは、補聴器、難聴、耳鳴りなどについて、確かな情報や最新の情報をお届けしていきます。ご相談の方は、お気軽にご連絡ください。

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