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高性能なのに値段が安い!オーティコン補聴器の「ジルコン」

高性能なのに値段が安い!オーティコン補聴器の「ジルコン」高性能なのに値段が安い!オーティコン補聴器の「ジルコン」

オーティコン補聴器から2022年4月に「Zircon(ジルコン)」シリーズが発売されました。Zirconは、お手頃な価格帯でありながら、高価格帯の最新「More」シリーズと同じポラリスプラットフォーム性能を採用しています。

補聴器メーカー「オーティコン」の特長はこちら

先進技術が入ったお得な補聴器「Zircon」

補聴器の新製品は最初に最高級品が発売され、あとから同じ部品を流用した少し安い値段の補聴器が登場するのが一般的な流れです。

Zirconシリーズは、補聴器メーカー「オーティコン」の最高級モデルと同じ部品が使われているお値打ちな補聴器です。

形状・デザインには4種類あり、聴力や見た目の好みなどでお選びいただけます。
内蔵されている補聴器の性能によって「Zircon1」「Zircon2」と2つのグレードがあり、こちらは雑音を自動で抑える機能などの聞こえ方に影響します。

Zirconの中で上位クラスになる「Zircon1」の機能は、特におすすめです。
オープンサウンドナビゲーター、スピーチガードなど会話をより聞き取りやすくするための様々な機能が搭載されています。
「Zircon1」「Zircon2」共通の機能としては、発生前に防止するハウリング抑制、屋外の風が強い環境下でも会話を聞き取りやすくする風切り音の機能が搭載されています。

360°全方位の聞こえで実現した“オープンサウンドナビゲーター”

通常の補聴器には指向性マイクロフォンという機能があります。
これは、自分の顔を向けた人の声を聞き取りやすくするために、顔を向けていない角度の音を抑えるという働きをしています。とくに騒がしい場所での会話に役立つ機能です。しかし、横や後ろから声をかけられたり、斜め方向の人の声を聞き取るのに便利な機能ではありません。

Zircon1に搭載されている“オープンサウンドナビゲーター”は、360°の人の声の聞き取りを維持しながら雑音だけを抑制する特殊な機能です。目の前にいる人の声、横や後ろから入る声や雑音を個別に処理することで、聞きたい声を際立たせ、周囲の雑音を抑えます。

通常の雑音抑制機能では、目の前にいる人の声を聞き取りやすくするため、横や後ろからの音を抑えるため、どうしても人の声の聞き取りに影響が出てしまうことがあるのですが、オープンサウンドナビゲーターは、人の声の聞き取りにマイナスな影響がありません。

従来の指向性、Zircon1
従来の指向性_Zircon1

オープンサウンドナビゲーターは、2016年にオーティコンが「騒音下での複数の人々との会話を”自然な形”で解決する」ことを目標に当時の最高級補聴器に初めて搭載されました。

他社にはない特殊な方式の雑音抑制機能で、2022年時点でも他の補聴器メーカーには同じ機能がありません。

このオープンサウンドナビゲーターが、オーティコン補聴器の最大の特徴です。騒がしい場所での聞き取りにお困りの軽い難聴の方には、Zircon1がおすすめです。

補聴器はメーカーによって特徴があります。オーティコン含む世界6大メーカーの特徴を比較しました。

言葉の聞き取りを助ける“スピーチガード”

スピーチガードは音の強弱を保ちながら、音を増幅することで聞き取りを強化します。
2010年より搭載されたスピーチガードの機能は、当初は最高器種にしか搭載していませんでした。さらに改良が重ねられ、進化したスピーチガードは、Zircon1にも搭載されています。

補聴器には、リニアとノンリニアという2つの音の増幅方法があります。
古くからあるリニア補聴器は、小さい音も、大きい音も同じように大きくします。音量の強弱が分かりやすく、言葉の抑揚やアクセントがつかみやすいというメリットがあります。
しかし、小さすぎる音は増幅が足りずに聞こえなかったり、大きい音は大きくなりすぎてしまうため、出力制限をすることで音が歪んでしまうことがありました。

近年のノンリニア補聴器は、補聴器のマイクに入ってきた音に応じて音の増幅を変えています。小さい音は聞きやすい音量まで大きくして、大きい音は大きくする必要がなければほとんど大きくしません。小さい音の増幅量は大きく、大きい音の増幅量は少なくなります。小さい音がしっかり増幅されても、大きい音がうるさくなることがありません。
しかし、リニアに比べ音量の強弱が少なくなるため、音質が歪んでしまうことがあります。

スピーチガードは、言葉の抑揚やアクセントがつかみやすいリニアで音を増幅しながら、周囲の雑音環境に合わせてノンリニアに変化することで、騒がしい場所でも言葉が聞き取りやすくなっています。

スピーチガードもオープンサウンドナビゲーターと同様、中等度以上の難聴よりも、軽度の難聴に有効なケースが多いです。

Zircon1とZircon2の機能の違い

先にご紹介したオーティコン補聴器の特徴的な機能は、Zircon1のみ搭載させています。

機能Zircon1Zircon2
チャンネル数14ch12ch
オープンサウンドナビゲーター×
スピーチガード×
突発音抑制×
風切音抑制
修理保証2年2年


スマホやパソコンと組み合わせれば、もっと便利に

Zirconは、iPhone、iPad等に加え、ASHAに対応したスマホであれば、直接接続することが可能です。ストリーミング機能を利用して、通話時の声は聞き取りやすく、音楽や動画再生もより楽しめます。さらに「オーティコンONアプリ」を活用すれば、音量調整、プログラムの切り替え、電池残量の確認などにも便利です。

Web会議に使えるコネクトクリップ

Oticon_ConnectClip

別売りのコネクトクリップは、Bluetoothデバイスとペアリングすることができます。パソコンやタブレットなどと接続が可能。Web会議でパソコンからの音声を高音質のワイヤレスヘッドホンの代わりとしてZirconから直接聞くことができます。

またコネクトクリップはリモートマイクとしてもお使いになれます。話し手の胸元などにつけてもらえば、コネクトクリップが話し手の声を拾ってくれるので離れていても聞き取ることができます。ショッピングモールや散歩中の会話も、話し手の声を聞き取るのに役立ちます。

音楽が好きな方におすすめ“Oticon My Music”

補聴器は会話をよく聞き取るためのものです。音楽は会話に比べ、音の周波数範囲や強弱の変化が大きいため、補聴器の機能がマイナスに働いてしまうことがあります。補聴器の機能にある雑音抑制やハウリング抑制が、楽器の音に反応して音を抑制してしまうことがあるからです。補聴器を通して音楽を聴くと、どうしても不自然さが出てしまうという悩みがありました。

これまでにも音楽用のプログラムを調整等により作ることもありましたが、さらに進化した音楽プログラム「My Music」が開発されました。音楽に関わりのある補聴器ユーザーが参加した開発時の最終テストでは、ライブ音楽、ステレオ音楽、ストリーミング音楽の日常的な音楽シーンで行われました。従来の音楽プログラムに比べ「My Music」は72%高い評価を得ています。

このプログラムは調整時に設定が必要です。

Zirconの形とカラー

Zirconの形状はRITEタイプ(RIC)、BTEタイプの2種類です。それぞれ電池式、充電式と選ぶことができます。
カラーは5色から選べます。形状とカラーの選択肢はZircon1、Zircon2グレード共通です。

Zircon_miniRITE_BTE_R_電池

充電器は2種類から選べます。

Oticon_SmartCharger_卓上充電器

RITEタイプ、BTEタイプともに充電器は2種類から選択できます。
充電器に置くだけで充電開始、充電器から外せば自動で電源が入ります。RITEタイプは3時間、BTEタイプは3.5時間で24時間分の充電が可能です。

電池交換が面倒な方や、先にご紹介したアプリやストリーミング機能を使う方は、電池消耗が早くなるので充電式がおすすめです。

Zirconの電池式タイプは、RITE、BTEとも312電池を使用しています。電池寿命時間は、ストリーミングなどを使用しない場合でも、RITEタイプは75~90時間、BTEタイプは90時間と既存の製品に比べると短くなっています。

スマートチャージャーは、蓄電機能がある充電器です。充電器をフル充電しておけば、両耳3回分を充電可能です。また乾燥機能がついているので、充電しながら使い終わった補聴器を乾燥できて便利です。

選べるカラーは5色

Oticon_Zircon_miniRITE_R_5_colors

Zirconは3か月無料貸し出しサービス対象器種です。

今回ご紹介したオーティコンのZirconは、お値段を抑えたシリーズでありながら高性能な機能が搭載されています。
これまで高価格帯の器種にしか搭載していなかったような機能が入っているので、補聴器専門店の私たちも驚いています。

無料でお試しできますので、ぜひご自分の耳で体験してください。その中で、Zircon1とZircon2の違いを比べてみることもできます。

補聴器はメーカーや器種によって、聞こえ方が違います。あなたにピッタリ合う補聴器を一緒に見つけましょう。


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補聴器専門店プロショップ大塚を運営する株式会社大塚の代表取締役。認定補聴器技能者、医療機器販売管理者。

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監修においては、学術論文もしくは補聴器メーカーのホワイトペーパーなどを元にしたエビデンスのある情報発信を心がけています。

なお古いページについては執筆当時の聴覚医学や補聴工学を参考に記載しております。科学の進歩によって、現在は当てはまらない情報になっている可能性があります。

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