スターキーの充電式オーダーメイド補聴器、最安値が更新!なんと16万円!安い!
取り扱いが簡単な補聴器を求める皆様に期待されていた”安い”充電式のオーダーメイド補聴器の耳より情報です。
充電式のオーダーメイド補聴器が発売された当初は、もちろん安くないお値段だったのですが、2022年2月1日に価格が改定されました!
さらに当店では期間限定で充電器も無償プレゼント!
※2022年8月1日の価格改定により片耳16万円になりました。本記事の価格は最新のものにすべて修正済みです。
充電式オーダーメイド補聴器のLivio1000が価格改定!
スターキー社の最新モデルの一つ、充電式オーダーメイド補聴器のLivio1000(リビオ1000)が、2月1日より価格改定いたします。
半導体不足などから様々な商品の品切れや値上げが言われている中、何と値下げ!
充電器も他社メーカーと比べて、ちょっとリーズナブルです。
(通常価格 11,000円)
この価格改定まで、最安値の充電式オーダーメイド耳あな型補聴器は、片耳で178,900円、両耳セット357,800円(充電器別途)でした。
新価格では、なんと片耳171,000円、両耳セット315,000円(充電器込み)です!
2022年1月現在、充電式のオーダーメイド補聴器を販売しているのはスターキー社だけですから「しばらく値下げなんてムリですよね」と思っていました。
今回、スターキー社の方がかなり頑張ってくれたようです!
※2023年10月現在、充電式のオーダーメイド補聴器は、スターキー以外のメーカーからも発売されています
なるべく取り扱いの簡単な補聴器を求める皆様で、ご予算抑えめな方にも手の届く価格になったのではないかと思います!
ほとんどの方にとって、上手く製作したオーダーメイドの充電式補聴器は、取り扱いの点で一番簡単かつ面倒なことがない補聴器です。
値段が安くなる「Livio1000 充電式耳あな型」ってどんな補聴器?
「Livio1000 充電式耳あな型」について、機能、デザイン、そしてどんなお客様におすすめか解説します。
オーダーメイド補聴器において世界シェア1位のスターキーの音質は?
補聴器は片耳で5万円程度~約60万円するものまで価格差がとても大きな商品です。
価格が高い補聴器ほど、雑音を自動で抑える機能は強化されますし、一人ひとりの耳に合わせた微調整がより細かくできるようになります。
しかし基本的な音質に限って言えば補聴器の内部にある“アンプ”によって決まりますので、同じLivioシリーズであれば価格による違いは大きくありません。
オーダーメイド補聴器の世界シェア1位であるスターキー社のLivio1000は、基本的な音質は、とても素直でキレイな音です。
スターキーの音質は、「はっきり、くっきり、明瞭にきこえる」という評判があります。もともとはアメリカの英語話者を想定して設計されているため、子音を強調するのが得意です。日本語を聞く場合でも、同じグレードを比べたお客様にご感想をうかがうと「言葉の細かい聞き分けを助けてくれる」というコメントが多いです。
また補聴器で音楽を聞く場合、ジャズを好まれる方にはスターキーの音質を好まれることが多いです。
補聴器メーカーごとに、相性の良い音楽のジャンルがありますので、音楽がお好きな方はぜひ当社の試聴サービスで聞き比べていただくと良いと思います。
カラーの組み合わせは10種類
外から見えるフェイスプレート部分はブラック、ベージュの2色。
耳の中に入ってしまうシェルカラーは、ブラック、ベージュ、レッド、ブルー、クリアの5色からお選びいただけます。
オーダーメイドだから、あなたにピッタリサイズ!
上の画像のサイズは中等度難聴の方へおすすめしています。
こちらのサイズは、補聴器の着け外しを簡単にしたい方におすすめしています。
なお大きめサイズをお選びいただくと、難聴レベルが進んだ方にもご利用いただけるパワータイプがございます。
当店ではお客様の耳の形状、聴力、取り扱いのご希望に合わせたサイズをご提案いたします。
最新補聴器のLivio1000は、Bluetoothイヤホンとしてもご利用いただけます。
iPhone、一部androidのスマートフォンと接続すれば、通話の音声や音楽、動画再生の音声を補聴器から直接聞くことができます。
まとめ
今回の価格改定で、片耳16万円と大きく値段が下がりました。オーダーメイドだからこそできる、あなたにピッタリの補聴器。充電式だから、細かな電池交換の手間はありません!しかも期間限定で充電器(17,600円分)もプレゼント!この機会にぜひご相談下さい。
【監修】
補聴器専門店プロショップ大塚を運営する株式会社大塚の代表取締役。認定補聴器技能者、医療機器販売管理者。
たくさんの難聴の方々に、もっとも確実によく聞こえる方法をご提供することが私たちのミッションです。
監修においては、学術論文もしくは補聴器メーカーのホワイトペーパーなどを元にしたエビデンスのある情報発信を心がけています。
なお古いページについては執筆当時の聴覚医学や補聴工学を参考に記載しております。科学の進歩によって、現在は当てはまらない情報になっている可能性があります。
※耳の病気・ケガ・治療、言語獲得期の小児難聴や人工内耳については、まず医療機関へご相談下さい。