「デジタル補聴器」の広告を見たことありませんか?


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現在販売されている補聴器のほぼ全てがデジタル補聴器です。

補聴器店の前の看板や広告で「デジタル補聴器」の文字をみたことは有りませんか?
あたかも、最新の補聴器の様に出していますが、現在販売されている補聴器のほぼ全てがデジタル補聴器です。

現在、発売されている補聴器は ほとんどデジタル補聴器

デジタル補聴器に対して、アナログ補聴器も存在します。
しかし、アナログ補聴器が新しく発売されることは無いのではないかと思います。

実はアナログ補聴器は、古くてダメなのかというとそういうわけでもありません。
1990年代まではアナログ補聴器が主流で、機能はデジタル補聴器と比べると少ないですが、音質も良く、リーズナブルなことが多いです。長年補聴器を使っている方の中にはアナログ補聴器の音の方が好きという方もいらっしゃいます。

これに対し、デジタル補聴器は1990年代末頃から発売されはじめました。
コンピュータを内蔵したことで、従来のアナログ補聴器では出来なかった音の加工、具体的には

  • 『雑音だけを選んで抑える』
  • 『非常にきめ細かい調整』

など、が可能になりました。

アナログ補聴器とデジタル補聴器の違い

アナログ補聴器とデジタル補聴器の違いはコンピューターが内蔵されているかどうかです。

補聴器の内部にコンピュータを内蔵しない補聴器がアナログ補聴器、コンピューターが内蔵されている補聴器がデジタル補聴器となります。
デジタル補聴器は進化しており、アナログ補聴器には出来ない音の加工をしつつ、アナログ補聴器と比べて遜色のない音質が提供できています。

アナログ、デジタルで補聴器を選ぶのは・・・

先に書きましたように、ほとんどの補聴器がデジタル補聴器です。長くお使い頂く間のメンテナンスのことなどを考えますと、とくに理由がない限り、わざわざアナログ補聴器を選ぶ必要はないと思います。

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この記事は
私が書きました

この記事は大塚祥仁が書きました

大塚 祥仁
【認定補聴器技能者】

2006年から補聴器の仕事を始めました。もっとも確実に、よく聞こえる方法をご提供することが、私のミッションです。皆様によく聞こえる生活をお届けするため、毎日毎日、聴覚医学の論文を読み、デンマークやドイツの研究機関と連絡を取り、時には欧州へ勉強に行き、海外から研究者を招き勉強会を開催し、国内の社会人大学院へ通い修士号まで取ってしまいました。本Webページでは、補聴器、難聴、耳鳴りなどについて、確かな情報や最新の情報をお届けしていきます。ご相談の方は、お気軽にご連絡ください。

保有資格:認定補聴器技能者、医療機器販売管理者

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