当社の衛生管理の内容、難聴者のコロナウイルスリスク
東京エリアで営業する浅草店・阿佐ヶ谷店、静岡エリアで営業する浜松相生店、浜松幸店、浜松佐鳴台について、それぞれ衛生管理を徹底した上で営業を継続いたします。
東京エリアの衛生管理について
・スタッフは常時マスクを着用します。
口元が見えないと会話できないお客様の場合、透明マスクおよび筆談のご用意があります。
・完全予約制でご対応します。
お客様同士で感染することを避けるため、お客様が同じ時間に重ならないようにいたします。
・接客毎に消毒します。
お客様が入れ替わる際、次のお客様が入店する前に、接客カウンターおよびドアノブ、パソコンなど、スタッフもしくはお客様が素手で触る箇所を次亜塩素酸ナトリウムもしくはアルコール等で消毒します。
・スタッフ一人で営業いたします。
スタッフ間の感染確率を下げるため、自粛期間中はスタッフ一人で営業いたします。当番制で店舗を運営しております。
・営業時間を短縮します。
営業時間を短縮し、通勤の混雑を避けスタッフ感染リスクを下げるよう務めています。
・スタッフの手洗いとうがいを徹底します。
スタッフは30分に一回程度の頻度で手洗いとうがいを徹底し、感染拡大予防に務めております。
東京エリア各店の営業時間とお問合せ先
聞こえに関すること、補聴器のこと、何でもお気軽にご相談ください。
浅草店
浅草店:店舗ページ
営業時間:10:30~17:00
電話番号:03-5830-1033
メール&LINE:安心無料相談フォーム
阿佐ヶ谷店
阿佐ヶ谷店:店舗ページ
営業時間:10:30~17:00
電話番号:03-6383-1198
メール&LINE:安心無料相談フォーム
本社(静岡県)
※営業時間は平常通りです。こちらは総合お問い合わせ窓口となります。
営業時間:9:00~17:00
電話番号:0120-4133-69
メール&LINE:安心無料相談フォーム
営業日カレンダーはこちらからご確認ください。
4月カレンダー
5月カレンダー
※営業時間変更がある場合は随時お知らせいたします。
浜松エリアの衛生管理について
・現在のところ、営業時間および営業日については変更ありません。
・完全予約制でご対応します。
お客様同士で感染することを避けるため、お客様が同じ時間に重ならないようにいたします。
・接客毎に消毒します。
お客様が入れ替わる際、次のお客様が入店する前に、接客カウンターおよびドアノブ、パソコンなど、スタッフもしくはお客様が素手で触る箇所を次亜塩素酸ナトリウムもしくはアルコール等で消毒します。
・スタッフ一人で営業いたします。
スタッフ間の感染確率を下げるため、自粛期間中はスタッフ一人で営業いたします。当番制で店舗を運営しております。
・ご来店の際、お客様に手指のアルコール消毒をお願いしております。
※アルコールの在庫があるときに限ります。
・スタッフは常時マスクを着用します。
※口元が見えないと会話できないお客様の場合、透明マスクおよび筆談のご用意があります。
・全スタッフの手洗いとうがいを徹底します。
スタッフは30分に一回程度の頻度で手洗いとうがいを徹底し、感染拡大予防に務めております。
浜松エリア各店の営業時間とお問合せ先
聞こえに関すること、補聴器のこと、何でもお気軽にご相談ください。
浜松相生店
浜松相生店:店舗ページ
営業時間:9:00~17:00
電話番号:053-461-9246
メール&LINE:安心無料相談フォーム
浜松幸店
浜松幸店:店舗ページ
営業時間:9:00~17:00
電話番号:053-482-9246
メール&LINE:安心無料相談フォーム
浜松佐鳴台店
浜松佐鳴台店:店舗ページ
営業時間:9:00~17:00
電話番号:053-440-9246
メール&LINE:安心無料相談フォーム
営業日カレンダーはこちらからご確認ください。
4月カレンダー
5月カレンダー
※営業時間変更がある場合は随時お知らせいたします。
難聴者のコロナウィルスリスクと営業継続の理由
難聴の方々にとって、今の状況は難聴者固有のリスクがあると考えたため、補聴器専門店プロショップ大塚は営業を継続しております。
難聴者固有のリスクをご紹介いたします。
リスク①
多くの難聴者はソーシャルディスタンス(距離2メートル離れて)では会話できません。そのため会話するときには近づかざるを得ません。コロナウィルス感染のリスクを抑えられなくなってしまいます。
リスク②
難聴者はマスクした人の声が聞き取りにくくなるため、相手がマスクを外してしまうことがあります。やはりコロナウィルス感染のリスクを抑えづらくなります。
リスク③
東日本大震災のあと、補聴器が使えないことで聞こえない状態が長期間続き、それによって心的外傷になった人がいました。避難所とは状況が違うので、一概に言えませんが難聴の放置は精神衛生上よくありません。
これら難聴者固有のリスクは、補聴器を使っていただければ解消できる可能性があります。私たち補聴器専門店プロショップは、難聴者固有のリスクを軽減するために、可能な限り営業を継続した方が社会的に良いと判断いたしました。
もちろん行政の正式な自粛要請には従います。下記の図は、東京都の資料の抜粋です。私どもの補聴器販売および聴力測定などのサービスは、商業施設の内、生活必需物資の小売および生活必需サービスに該当し、休業要請の対象外と考えております。今後、都県および国の要請に変更があった場合は、随時対応してまいります。
2006年から補聴器の仕事を始めました。もっとも確実に、よく聞こえる方法をご提供することが、私のミッションです。皆様の耳に合った補聴器をお届けするため、毎日毎日、聴覚医学の論文を読み、デンマークやドイツの研究機関と連絡を取り、時には欧州へ勉強に行き、海外から研究者を招き勉強会を開催し、国内の社会人大学院へ通い修士号まで取ってしまいました。本Webページでは、補聴器と難聴について、確かな情報や最新の情報をお届けしていきます。ご相談の方は、お気軽にご連絡ください。
保有資格:認定補聴器技能者、医療機器販売管理者
★ Twitter はじめました。耳の話を真面目に書いてます! : @mimi_otsuka