「プロフェッショナル」はチームで活躍する

私たちは補聴器を通して、お客様の聞こえとコミュニケーションの改善を目指しています。
そのためにスタッフ一人ひとりが「プロフェッショナル」であることを大切にしています。

『プロフェッショナル』ってなんでしょうか?

私が考えるプロフェッショナルは、「高い目標を掲げ、それを実現することを求める人」です。誰が正しいかではなく、「何が正しいか」を考えること。大切なのは、頭のよさではなく、正しいと思っているものに対して、ひたむきに誠実であること。
能力が優れているかどうか、成果が出ているかどうか、人助けがうまいかどうか。これらはすべてプロフェッショナルになるために必要な手段であって、「真摯に誠実に努めているか」がプロフェッショナルである必須条件だ、と考えています。
能力の差で同じ仕事に時間がかかる、一時的に売上目標が達成されない、人付き合いが上手くない。少しくらい苦手な弱みがあっても、そんなことは組織の中で補いあって働けばいいのです。
お客様の聞こえの改善、コミュニケーションの改善にひたむきに誠実であれば、社員同士お互いに強みを活かしあう「チーム」で活動することにおのずと行きつきます。

得意なことや求められる役割は一人ひとり異なります。

  • 入社したら研修を受け、よく学び、仕事に活かす。
  • 育児休暇は男性も女性も取得し、男女どちらであっても産後の大変な時期を乗り越え、健やかに働く。
  • 聴覚医学が得意な人は、今の知識に留まらず最新論文をどんどん読み、社内に共有し、お客様の聞こえをさらに改善させる。
  • カウンセリングが上手い人は、聞き手としてお客様に貢献しながら、ロープレ研修で若手を育成する。

これらはすべてプロフェッショナルとして、より多くの聞こえに困るお客様に貢献することを目指しているためです。

聞こえに困る高齢者は、これからもまだまだ増え続けます。
まだ見ぬお客様の生活を改善するために、手の届く場所に補聴器の専門店が必要です。
私たちはこれからも新店舗を作り、多店舗展開を目指していきます。

私たちと一緒に、聞こえのプロフェッショナルとしてぜひ一緒に働きましょう。
ご応募お待ちしています。

代表取締役社長 大塚祥仁
創業者・取締役会長 大塚政男